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KYOTO NAGAOKAKYO SS【U9活動報告(3/5.3/6)】ページ

U9活動報告(3/5.3/6)

2022.03.11

今週のブログ担当Iです

ブログ記載当日は3月11日東日本大震災から11年が経過したと思うと色々と考えさせられます。

U-9の選手たちが産まれる以前の事と考えるとどこかのタイミングで皆にも伝えられたらと思う今日この頃です。

 

3月5日、6日両日共に亀岡の月読橋にて練習です

G、W揃って土日の2日間が練習は久しぶりです。

練習時間は2時間といつもよりは短く集中して取り組む事の大切さを改めて考えさせられました。

同時に亀岡の気候にやられそうになった二日間でした。ホームグランドとされているWコーチを尊敬です。

特に印象に残ったのが6日の気候とピッチ状況です。

3月に入り少しは暖かいだろうと余裕をかまし練習を開始した選手、我々、親御さん達、、、開始直後から冷たい北風と雪、、、

北風と言うか暴風レベルか、、、そして柔らかい雪と言うより霰混じりの固い氷が降ってました。

選手のやる気、集中力、モチベーションを奪う環境は気候だけではなくピッチの泥濘と言う最高の環境です!

どんな環境でもサッカーは出来るんです!!悪いか環境でも戦えます!!

4年生からは公式戦が始まり、5年生、6年生と大きな大会も始まります。ますますどんな環境でも試合は開催されます。

中学生、高校生、大学生となれば尚更厳しい環境でのサッカーが当たり前となります。何時でも何処でも活躍する選手を目指すのであれば、

どんな状況でもサッカーを楽しめる気持ちの作り方を今から養って欲しいなと感じました。

数年前と比較し子供たちがサッカーに接する環境は格段に良くなってます。水はけの良い土のグランド、大きな石が転がってないグランド、

人工芝や天然芝、羨ましい限りです☆

こう言った環境で大好きなサッカーを思いっきり出来る事に感謝出来る選手に育ってほしいなと思います。

最後になりましたが厳しい環境の中グランド整備にご協力頂いた保護者の皆様有難う御座いました。

関係者の皆様ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

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