U10活動報告
今回はWコーチからです。
まずはGチーム
2/11.12日、Gは歴史ある大会「第39回高田招待少年サッカー大会U10」に参加です。
Aコーチから。
Aブロック:アバンティ茨木、ヴィッセル神戸、リオグランデ、ディアブロッサ高田B
Bブロック:セレッソ大阪、ディアブロッサ高田A、紫光、スクデット
Cブロック:ガンバ大阪、西宮SSB、斑鳩、長岡京SS
Dブロック:大阪リスペクト、AZR、西宮SSA、フルジェンテ桜井
(敬称略)
先週のYFワールド杯に続いて、関西の強豪が集う大会に挑戦です。
まずはこういった強度の高い試合に参加出来る事に感謝です。
52期Gチームの歩みは一歩一歩です。
上手いけど、どこかひ弱さも兼ね備えている未熟さが弱点でした。
いま少しずつ脱皮してきています。
上手くて〝強い〟チームになるために、オーヤマの負け以降コーチと選手でテーマを持って取り組んでいます。
年末からその意識が浸透してきているのがよく分かります。
個人の成長とチームの成長がしっかりと見て取れます。
関西の強豪と勝ち負けの勝負が出来るステージまで上がってきました。
自分たちが主導権を握る時間、我慢の時間、それぞれの戦い方も試合を通じて身についてきています。
ここで満足してはいけません。
まだ足りない事だらけです。
コーチ陣は欲張ってもっと沢山のことを求めていきます。
「あせらず たゆまず おこたらず」
優勝おめでとう!!
お見事でした。
主催頂きましたディアブロッサ高田さま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました!

続いてW
2/11(土)
Wは長尾SCさんからのご招待を受けミニカップ戦に参戦しました。
3試合、戦わせていただいて
優勝することができました。
思い起こせば、1年前はボコボコにされたなと思い、試合前はどうなることやらと考えていましたが、互角の戦いができ、すごく成長を感じた1日となりました。
着実にステップアップしています。
しかしまだまだこれからなのであります。
尽きることのない課題。
自らの持ち味を出しつつ、仲間との融合。
特に年明けからの取り組みで
更に右肩上がりだと思います。
「なぜできない」はよくあること。
しかし「なぜできたか」
この振り返りは、とても大切です。
この思いで更に自分を伸ばしていきましょう!
主催いただきました、長尾SCさん、対戦いただきましたチームの皆さま、ありがとうございました。
翌12日(日)はWのみで練習です。
またまた体をいじめてからの、
細かな技術にこだわりを持っての練習です。
そうすることで、必ず見えるものが変わります。
見える世界が変わってきます。
そしてサッカーがより楽しくなります!
両チームともに優勝でしたね‼︎
今週も試合が続いてきます。
チャレンジできます様に!
