8日、全員で練習です。
Aコーチから。
グランド貸切状態なので、ゲーム形式での練習に時間を割きます。
1本終える度に担当コーチのもとでミーティングです。
その次の1本で何か変化があるかが大事です。
話を聞く→修正する→それが普通になる。
この積み重ねがあるのか、無いのか。
子どもたちにどう伝えるか、これはコーチとしての力量が問われます。
どれだけ大事な事を話したとしても伝わって無ければ、ただの自己満足となります。
実りの秋も深まってきました。
コーチ、選手共に日々研鑽あるのみです。
※写真はあーりません。
G:A.Z.R交流戦(9日)
9日、GはA.Z.Rさん主催大会です。
Aコーチから。
形にしたい、形になり始めたスタイルで1日チャレンジします。
見ていて楽しいシーンが増えてきたのでいいなと思ってます。
修正点を伝えるのも前向きな事なので楽しいです。
オフェンス面では人数をかけて仕掛けるシーンに迫力が出てきました。
更に磨きをかけて、Aコーチの奥さんが怒ってる時ぐらいになって欲しいです(最強
ずーっと課題のディフェンス面に関するあれこれは、まだまだです。。
主催頂きましたA.Z.Rさま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました。
※写真はあーりません。
W:西宮シティ交流戦(9日)
9日(日)Wは西宮シティFC様主催のTMに参加させて頂きました。
Iから報告します。
当日は急激に気温が下がり雨が降りそうな状況でのTMです。
Asaコーチは冬の装いに一歩近づいての活動です。
私は短パンで行かなくて良かったと心の底から感じました。。。
夏が恋しい!

TMは5チーム総当たりの4試合、9:30スタート最終ゲームが12:35とハードな半日です。
インターバルを短く設定し連続で試合に挑む事で自然と体力が身に付き良いトレーニングだと感じました。
サッカーはいつの時代も、どのカテゴリーも「走る」事が重要と考えます。
TMやカップ戦、遠征が重なったハードな夏を乗り越える事で走れるチームに成長したように感じます。Wコーチに「足元の技術を習得するには時間が掛かるが相手より沢山走る事は直ぐに出来る」と教えてもらった事が身についてるように感じます。
毎試合格上の相手にも怖気づかず走って挑んだ結果が少しずつ見えて来たのかなと、、、‼
走れる自分達を信じて次のステップに挑んで欲しいです。
「止める」「見る」「見ない」「蹴る」を徹底しよう。走れて基本技術が身に付けば今より楽しいサッカーに繋がります。
チームの核となる自信を身に着ける事で絶対に強く、逞しくなれます。
自分達がチームとして取り組んだ事を信じられる気持ちを持って欲しいなと思います。
今の君達には少し早いかも知れませんが世界に目を向けた時に同じ学年や年齢でも信じる事の大切さを知っている選手が居る事を知って欲しいです。
自分達を信じて、自信を持って、迫りくる数々のゲームに挑もう‼

最後になりましたが対戦して頂いたチームの皆様ありがとうございました。
応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
G:石切東カップ戦(10日)
10日、Gは石切東さん主催試合に参加です。
雨が降る中、試合会場へと向かいます。
予選の2試合は空模様と連動しているかのように、どうにもパッとしませんでした。
全く元気がありません(涙
声が聞こえません(泣
足が止まってます(号泣

急に訪れたお通夜のような状態、空気を変えようとする選手が出てきて欲しいと伝え、子どもたち自身で乗り越える事を期待します。
インターバルで気持ちの切り替えが出来たようです。
順位決定戦からは声が出始めます。
声が出ると足が動きます。
足が動くとサッカーになります。
最後はMTKのスーパーボレーで締め。


終わり良ければ全て良しではありません。
勝負をすれば文字通り勝ち負けがつきます。
その結果は致し方ないとしても、「最低限やるべき事はやる」です。
サッカー、心の成長、一進一退を繰り返しより逞しく頼もしくなる過程と見ています。

主催頂きました石切東さま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました。
Wまんじゅう
(おまけ)
日曜日、Gの子どもたちが土曜日の晩に放映されたキングオブコントの話をしてます。
「Iコーチが出てたな」
と盛り上がってます。
さて、誰のことでしょう?