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KYOTO NAGAOKAKYO SS【U10活動報告(10/1・2)】ページ

U10活動報告(10/1・2)

2022.10.06

風立ちぬ~、今は秋~、今日から私は心の旅人~。10月に入り、カーステレオから流れる、秋の名曲。イントロが始まった瞬間から熱くなり一人熱唱していたら、思わず曲がるべきカーブを通過してしまったAsaコーチ。今回はそんな私から。
まずは、土曜日の主催カップ戦。
10.5、18.5、25、31.5、39.5。ペナ7、PK8。何の呪文でしょうか?。念仏のようにこれを唱えていると、ある良いことが起こります。少年サッカーのグラウンドが、手早く作成できるようになります。
そう、今週はその暗記の成果が試される、主催試合でした。2コート作成でしたが、手早く終わり、開始時間に余裕を持ち終了。何事もやってみるとその苦労や、他の事例のすごさが分ります。保護者の皆さんのご協力のあっての主催です。今後ともご協力をよろしくお願い致します。長くなったので、ここで終了し、Wの活動は日曜日の活動にて。

そしてお次は、A隊長部隊より。
9月30日(土)、全員で主催試合です。

GはAコーチから。
veoカメラという新たな武器を得て、もっと勉強しなきゃと思う日々です。
良いところもそうで無いところもバッチリ撮れているので、みんな何の言い訳も出来ません(泣
コーチとしての分析、選手たちへの座学に活かせたらと思ってます。

さて、試合です。
久しぶりじゃないでしょうか?
最初から最後までみんなが揃って元気よく試合できたのが(苦笑
今は誰がスタメンになってもおかしくない状況になりつつあります。
この競争を楽しんで、自分をステップアップする機会としてください。

ディフェンス面の課題は明らかです。
大きな大きな課題です。
必ず修正しましょう。
ってかボールにビビるなYO!(頼む!
こぼれを先に触ろうYO!(本当に頼む!

オフェンス面は選手の組み合わせで随分と色が変わります。
ゴールを決める。
これが目的です。
ドリ、パスは手段です。
目的へのアプローチで差が出てますね。
この辺りはまだまだ変化を見せてくれると思うので、君たちのイマジネーション重視で見ています。

なんやかんやで優勝です。
決勝リーグは特に気持ちが入ってました。
いいサッカーが出来たと思いますYO!

お越し頂いた全てのチームの皆さまありがとうございました。

 日曜日、須磨遠征舞台は私から。当日のテーマは守備。特に後ろ向きの守備!。サッカーは、相手を抜いたり抜かれたり。抜く人がいるなら、抜かれる人がいる。それ自体は、よくある事。大事な事は、抜かれた後や振り切られた後に、決してあきらめずに、一歩でも近づいて抜かれた相手に、もう一度プレッシャーを与える事。
 一度抜かれた後に、何もせずあきらめていたらダメです。抜かれた後に責任感をもって追っていく。完全に追いついて相手を止められなくてシュートまで打たれても、1センチでも相手に近づきプレッシャーを掛ける。こうしていると、相手もその気配を感じ、シュートが枠にとばなかったり、不思議とキーパー正面だったり。テクニックがあるとかないとかではありません。責任を果たすかどうかです。
 さて当日は、どうだったというと、合格点でした。後ろ抜きの守備をみんな頑張っていました。「後ろ向き(マイナス)」を「前向き(プラス)」に頑張ると±0です。「後ろ向き(マイナス)」を「後ろ向き(マイナス)」だと-1と-1で-2。この1じゃなくて2の差は本当に効いてきます。試合の後半になればなるほど、この積み重ねが広がります。是非とも続けて行きましょ~。
お招きいただきました、神戸FCの関係者の皆様、ありがとうございました。

1日(日)、Gは練習です。Aコーチより

前日試合を見に来てくれた子が体験参加です。
外国籍の子で日本語が通じません。
でも、とてもフレンドリーで積極的です。
それに釣られてか、普段声の小さい子も大きい声でその子の名前を連呼します。

練習の途中に正式入団の一報が。
CLM、ようこそ!
SS52期、ワールドワイドなチームに変貌中です。

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