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U12活動報告(11/3,6,7)全日本U12サッカー選手権大会

2021.11.09

2021年11月3日

第45回全日本U12サッカー選手権大会が始まりました。

先陣を切ってRチームの報告はAコーチ・Bコーチから

Aコーチ

11月3日、他チームに先駆けて、Rチームの全日の戦いが始まりました。
全ては、この全日で1つでも多く戦う事を目指してやって来た大会。この日は指示の声を極力控えめにしました。自分達の頭で考え、自分達の言葉で考え、自分達でどう試合をするか。この日の為に、実践して欲しい事を試合等で声掛けてきました。
この先も、結局は人生を自分で切り開いて行くしかないのだから、あえて「自分達の試合」にしました。

結果は、勝ちは選手達のお陰、負けはコーチの責任と言う事で、一戦目勝ちと、二戦目の負けは、正にその通りです。

と、例年ならここで、ひと息つきますが、コロナもあり、今年は、まだリーグ戦が残っています。引き続き一戦でも多く勝てるよう、残りの試合を頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願い致します。

 

Bコーチから

全日予選はどのチームも一つでも上を目指して戦う大会で、痺れるような緊張感があります。
この真剣勝負の場にAコーチのコメントにある通り、「自分達でやろう」と選手は試合に臨みました。
出しきった選手、悔いが残った選手それぞれだったと思います。
Rチームの挑戦はここで終わりましたが、この真剣勝負を振り返って今後の糧にしてもらえたらいいなと思います。

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2021年11月6日

Wチームの報告はHコーチから

勝ち上がるためには大会を通じて気持ちで負けないこと。声を出すこと。

攻撃の形や守備の連動は何度も確認してきたので、共通認識を持って自然と試合に臨めるようになってきていますが、

Wチームの課題は声を出して自分の思いを伝えること。

初戦は自分たちのやりたいサッカーを全て出せるように考えながらしっかり戦えたと思います。

明日も試合ができます。どこまでできるかは自分たちが取り組んできたことをどこまでできるか。成長できるかです。

チームのために声を出して

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2021年11月7日

WチームはCコーチから

11/7 全日Wチーム
早くも強豪チームとの対戦です。
昨日の勢いをそのままに全力を出し切ろうと選手達を送り出しました⚽️
FWのK選手がキックオフから全力でチームの攻撃のスイッチを入れてくれました!守護神I選手はPKを2本ストップしてチームに気合いを入れてくれました!
しかし結果は…0-4の完敗となり、Wチームの全日予選はこの日で終了しました。
負けたこと以上に、チームとして戦えてなかった事が残念でした。K選手、I選手がチームに火をつけてくれましたが、全員が同じ勢いで燃える様な試合とはならなかったのが本当に残念で、悔しさの残る終わりを迎えました。
涙を流していたWチームの選手は決してこの悔しさを忘れずに、自分をコントロールしていく術を身につけていってほしいと思います。もっと自分に自信を持てる様に誰よりも練習してほしいと思います。

日々の積み重ねが大切な場面で出てきます。サッカーを続けていく中で何度か同じ状況があることでしょう。次は自分の全力を出し切れる選手が1人でも多く出てきて欲しいと思います!!
GWR全員でSS49期生です。
京都1位の目標はGチームに託します。

頑張れ❗️49期生⚽️

 

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GチームはNコーチから

11/3,6,7は府リーグ、全日予選と公式戦でした。

特に全日は、どこかチグハグな内容でした。

早く得点したい!!との思いから焦っている?のでしょうか。自分しか見えなくなっていませんか?チームのために戦えていますか?

もう一度、For the TEAM の精神を。

21日の準々決勝は、100名を超える団員のトップチームとしてのプライドを持って戦いましょう!

残された時間は2週間。
最高の準備を。

対戦して頂いたチームの皆さま、運営に携わって頂いたチームの皆さまありがとうございした。

まだまだウマクなろう❗
頑張れ、49期生⚽

 

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Oコーチから

小学生の最高峰の大会
「2021年度JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会」の京都大会が開催され、長岡京からは3チームが参加しました。
参加にあたり、これまでやってきたこと、練習を積み重ねてきたことには、自信を持って全力を出してほしいと思いました。
Wチーム、Rチームは自分たちのプレーをするも結果を出せず、残念ながら敗退しましたが、真剣勝負をすることにより、大きく成長してくれたと感じました。
試合に負けて、悔しくて流した涙は、今後、成長してくれると期待しています!
Gチームは、対戦した相手チームや長岡京SS全員の気持ちを背負って、これからの準々決勝を戦ってほしいです。

「つなごう。前へ。仲間と。」キャッチフレーズにあるようにサッカーは一人ではできません。

ここからの戦いは自分のためじゃなく仲間のためにどれだけできたかが試されると思います。49期生全員の思いとここまでの対戦相手の思いも持って集大成の大会をみんなで全力で戦って、みんなで楽しんでくれればと思います。

Kコーチから

いよいよ、全日予選が始まりました。

個々にとって、チームにとって、一つの目標にしてきた大会です。
最高の頂きを目指してのスタート。

個々の思いが強いだけでは勝てません。
その気持ちがチームの中で活かせられるか。また仲間を活かすためのものであるか。

状況判断とは。
チームワークとは。

G,W,Rが、それぞれの個性を持った集まりです。
同じ目標の中で、本番でその力を結集するために、心と身体を最高のコンディションへもっていくことの難しさ。

技術的なことを、ひとつ一つの練習や試合の中で積み上げていくように、「本番」へ向けての、心をコントロールし気持ちを作っていくことも日々の積み重ねでしか発揮できません。

緊張や不安や期待が入り混じる中、そのメンタルをコントロールをするのは簡単ではありませんが、突然できることでもありません。

やっぱり、日々の地道な積み重ね以外に近道はありませんね。

W,Rチームのみんなは、全てを出し切った後に込み上げてきた気持ち、その悔し涙こそが、次に訪れる壁を打ち破る原動力になります。
5年生のみんなも、この貴重な経験を次に活かして欲しいと思います。

Gチームは、その仲間の気持ちと期待を背負うプレッシャーの中で、SSを背負うトップチームとして、行動に出してやり切ろう!

最後になりますが、運営いただきました関係者の皆様、対戦チームの皆様、5年生のヘルプで活躍してくれたみんな、そして、応援に駆けつけてくださった保護者・団関係者の皆様、有り難うございました。

頑張れ49期生❗️

今週のブログ担当はHコーチでした。

 

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