12月15日(日)、セレマカップ最終節です。
Aコーチから。
6年生のリーグ戦が終わりました。
結果は準優勝。
10月、11月、12月ホントに濃密でした。
全日への準備、本番、休む間も無く後期リーグ戦。
ジェットコースターのような喜怒哀楽と共に過ごした3ヶ月となりました。
最終節となったこの日は、6年間の積み上げをしっかりと表現する事、チームメイトを信じてベンチメンバー含めて自分の役割をやり切る事を伝えました。
怪我で出場が叶わなかったスーパードリブラーはベンチにあるジャージや水筒を整理し、仲間を思いやる声を届けてくれました(嬉
時間に差こそあれ、全員出場となりました。
最終戦は低学年の頃からしのぎを削ってきた西山さんとの一戦。
リードを許す時間、しっかりと堪えました。
感情のコントロールが出来ずに試合を壊すこともなく、最後までボールを繋ぎゴールをこじ開けました。
約ひと月前は残り3分で失ったものがあります。
この日は残り2分で手にしたものがあります。
最後の最後までやり切ることの大切さ、勝負ごとの怖さと面白さ、振り返ってみるとサッカーの勝負のもっと大きな視点で見ると人生の醍醐味を堪能した時間でした。
残す公式戦はサンガカップ。
最後までやり切りましょう!
セレマカップに携わるすべての皆さまありがとうございました!!