11月17日(日)、全日準々決勝、準決勝です。
Aコーチから。
てっぺんまではあと3つです。
みんな元気に顔を見せてくれました(嬉
この日は東京からKコーチも馳せ参じています。
この1週間、頭の中では色んなシミュレーションをしました。
ただ、子どもたちと接するとあれもこれも机上の空論なんじゃないかって気がしてきます。
子どもたちに全てを託すのみです。
準々決勝3-0。
あと2つです。
準決勝、最高の準備が出来ました。
後半に取った先制点、決勝へのドアに手をかけていました。
そこで試合は終わりません。
ラスト、ほんの数分で同点とされPK戦に。
勝負の残酷さをまざまざと突きつけられました。
PKを外した選手が相手の攻撃をことごとくシャットアウトしていたこと、体を張り続けたことを知っています。
出場機会が無かった選手が悔しさを押し殺して、ベンチで声をあげていたことを知っています。
試合後、長いミーティングの後のダウン。
泣きながら声を出す姿に勝たせてあげられなかった申し訳なさが溢れ出てきます。
これを書きながらも感情の整理がなかなか着きません。
ただ、そんな様々な感情を超えて、52期を誇りに思います。
よく戦った!
お疲れさん!
次は3位決定戦が有ります。
サッカー人生は続きます。
今大会を通じて対戦頂いた全てのチームの皆さま、大会に関わってくださった皆さまありがとうございました。
応援に来てくれたWのみんな、他学年含めた団関係の皆さま、本当にありがとうございました!