12/23、Gチームは公式戦最終節です。
Aコーチから。
5年生後期公式戦、残るは2試合です。
後期の期間中、公式戦はもちろんそれ以外の試合・合宿を通して沢山のことを経験し、みんなで共有した言葉もそれだけ沢山あります。
「ココロとカラダの準備」
「俺たちはチャレンジャー」
「基準をあげる」
etc.
終わってみれば、敗戦も含めて血となり肉となる貴重なシーズンとなりました。
拘ってきたビルドアップ、自由度の高い個の表現、ダイアゴナルな展開に電光石火で抜け出す。
この日初戦の2点目はみんなの成長が凝縮されたものだったように思います。
京都建物杯1部Aグループ優勝です。
次の目標はニッカン杯からのフジパンカップです。
「ココロとカラダの準備」をして
「俺たちはチャレンジャー」という心持ちで
「基準をあげて」もっと貪欲に取り組んでいきます。
運営頂いたスタッフの皆さま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました!
12月24日
Asaコーチは、久しぶりに、Aコーチ率いる部隊に帯同しました。一言で言えば「優勝に、GKの活躍あり」。
良いキーパーからは、なかなか点が取れない。キーパーのK選手の派手と言うより、着実にピンチの防いで行く堅守が光り、岐阜工業–古川電工–ジェフなどに所属した、下川選手を思い出しました。
また、キャッチからのキックでカウンターのチャンスも演出し、改めて、サッカーにおけるゴールキーパーの存を認識した、2023年最後のレポートです。
お招き頂きました、オールサウス石山関係者の皆様、ありがとうございました。また、対戦頂きました全てのチームの皆様、ありがとうございました。
Wチーム
12/24、Wは西高極ジュニアサッカークラブさん主催の「第14回Xmasカップ」に参加させて頂きました。
西京極さん有難うございますm(_ _)m
極寒&雪の可能性も予想されましたが晴天で無風の中、サッカーが出来た事に感謝です。
Iコーチから報告です。
実は西京極さんと長岡京SSは先週、淡路島で極寒&暴風&雪の中で同じ大会に参加し寒さにめっぽう強くなって帰ってきました‼「慣れ」は凄く大切で人間の順応性は凄いと身をもって感じる事が出来ました。
当日の1試合目は土が凍った固いピッチ、2試合目は泥濘が出来る緩いピッチ、午後からは徐々に乾いて行くピッチ、、、と変化が多い環境でサッカーが出来き楽しかった。
ここでも「慣れ」がモノを言います‼
順応出来る選手は居ますが何時もと違った環境に最後まで順応出来ない選手も沢山います。センスで乗り越えるも良し、考えて対応するも良し、何も考えずドンドン突き進むも良し‼自分たちのプランで順応性を磨いて欲しい。(ただ、おふざけ禁止です‼危ないしケガするし場がシラケる⇒楽しくない‼)
サッカーを楽しむ為、大好きになる為に、色々な技術を身につけて欲しいんです。
無理にボールを触らないで欲しい!
無理な練習や努力は楽しくないでしょ⁉まずは楽しんで、大好きでずっと続けたい‼と思って欲しい。
24年はもっともっとサッカーを好きになろう☆
最後になりましたが対戦して下さったチームの皆様ありがとうございました。
23年ラストゲームを盛り上げて下さった保護者の皆様ありがとうございました。
24年もドンドン楽しいサッカーが出来るよう引き続き応援よろしくお願いいたします。