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KYOTO NAGAOKAKYO SS【U12活動報告(10/8.9)】ページ

U12活動報告(10/8.9)

2023.10.12

■10/8.9 愛知遠征

名古屋グランパスさんに招待いただき、第2回西尾レントオール名古屋ジュニアサッカー大会に参加。
素晴らしいピッチと全国の素晴らしいチームとの試し合い。
感謝です。

さて、試し合い。
急遽の病欠多数で今回もスクランブル。笑。

試し合い毎に輝く選手が変わった1日目。
戦評はSSの番記者OKNスポーツより。

TM。
RUIのスーパーセーブ3本。
ダイレクトで崩し力強く突破するシーン。
ゴールへの意識も高く、個々が局面・局面でも戦えた。

1試合目。
RNT覚醒!
前半苦しい時間が続くも粘り強く守り切った。
後半、ドリを仕掛けたRNTがゴール前でファウルで止められ、自ら右上隅に決めた。
直後の自陣ペナ内で相手シュートをスライディングで防ぐなど、RNTのRNTによるRNTのための時間が続いた。
最後はRYGが技ありで試合を決めた。

3試合目。
何度も対戦し、互いの手の内を知り尽くしている相手に、先制、追加点とリズムに乗った。
後半、HYTのスーパーセーブが連発し会場から歓声が上がった。

試合に飢えた選手が、それぞれ結果を出した。
これにより、チーム内でのポジ争いが激化するのが予想され、コーチの悩みのタネとなるのは、言うまでもない。

以上。1日目。

□名古屋ジュニアサッカー大会
カターレ富山 2-0
ファナティコス 0-1
ファジアーノ岡山 4-2
レジスタ 1-1
セレッソ大阪 1-8
ヴァンフォーレ甲府 1-2
※TM
DSS 2-0

2日目。
台所事情が苦しい中、初戦で負傷者が。
そんな中でも素晴らしい闘志を全員が見せ、全国トップレベルを感じる事が出来ました。
タマギワの強度。キリカエの速度。
とても勉強になります。

残りの2試合は、スクランブルのスクランブル。
秋雨降る中、全員必死のパッチで戦いましたが、そんなに甘くない事を改めてしれた2試合。

とりあえず、スクランブル編成の中、よく戦いました。
虎視眈々とポジを、スタメンを、貪欲に。
虎視眈々と出来るをもっと増やしてほしい。

この時期に全国の強豪と素晴らしいピッチで試し合い。
この経験を無駄にする事なく次の目標にむかいましょう!
この経験を体感出来なかったメンバーにしっかり伝えましょう!

もっともっと
ウマクツヨクナリマショウ。

■10/8 園部カップ

Iコーチから。
多少のメンバー変更で。

初戦は体格差のある選手に競り負ける事が多かった。
後半からポジ変更し決定機もあったが決めきれず。涙。

2試合終わりで決勝には進めない為、是が非でも3決に。
と、いう事で選手達にハッパをかけて。

3決の相手は先日の公式戦で引き分けた相手と。
前半の早い時間帯に先制するものの自分達が主導権を握っている間の決定機を決めきれず、後半の相手の時間帯にサイドを崩され引き分けのままPKへ。
GKのUMIの活躍により3位でフィニッシュ。

まだまだプレスが速いとパスが適当になり、止める蹴るなど動いている中での雑なプレーが。
1日を通じて、プレー中に課題を持ってやってる選手、いつもと同じ事しかやらない選手が少しずつ目立ち始めてきたなと感じた1日でした。

最後になりましたが、招待いただきました名古屋グランパスの皆様、園部の皆様ありがとうございました。また、対戦いただきましたチームの皆様ありがとうございました。
今後とも長岡京SSをどうぞ宜しくお願いいたします。


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