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U-11活動報告(6/10.11)

2023.06.14

6月11日(日)、JCカップです。
Aコーチから。

京都代表決定戦、勝てば近畿大会に出場です。
あいにくの雨模様の中、総勢14名で参戦です。
「全員で戦う」
を合言葉にします。

やっぱり下鳥羽球技場はいいですね。
恵まれたピッチが京都にもっともっと増えるといいなと思います。
ちょっと最初からテンション上げすぎなんじゃと思うほど、みんな高揚感に包まれてます。
1日は長いです。
緊張と弛緩を上手く使い分けるように話をします。

全員出場で決勝まできました。
あとは残る一戦やり切るだけです。
ロッカールームで見に来てくれたW担当コーチ・選手も交えて円陣、試合前の全員での円陣。
準備は整いました。

一進一退の中、先制点を取り活気づきます。
決勝戦は全員出られませんでした。
それでもベンチで必死に応援してくれるメンバーがいます。
コート内の選手はそれを背に受け、ボールを追いかけます。
終了まであと数分だったと思います。
無情にもPKの笛がなりました。
ここを決められて同点に。
勝敗はPK戦に託されました。

試合が終わった後の風景は当初描いていたものとは真逆でした。
悔しくて泣き尽くす子どもたちがいつまでもコートから離れる事が出来ません。

現実は想像している世界よりもずっと厳しいものです。
こんなにも全身で悔しさを表現することって人生でそうそうありません。
サッカーって難しいなって改めて思い知らされます。

最後に笑うために。
もっぺん仕切り直しです。

主催頂きましたJCさま、対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました!

6/10 WはIから報告です。
ディアブロッサ高田FCさんの交流試合にご招待頂きました。
賛否両論あるの解りますが、試合結果や内容よりも気になる事を書かせて頂きます。

最終戦のアップを任せた時に「アホ」みたいな事件が発生、、、ふざけた事が発端で一人の選手が負傷‼大した事無いのにオーバーアクション‼
久々に集合を掛け怒りました。と言うか呆れた事を伝えました。
皆小学生なのにサッカーに取り組む時間が多くホントに頑張ってると思う。
でも、自ら真剣に取り組む選手が居るのか心配です。やらされてるの⁉
違うでしょ‼ボール蹴るの楽しい、上手くなりたい、理想のプレーを習得したい‼熱い気持ちがあるんでしょ。。。
5年生、自ら取り組まないなら正直何をやっても無駄だと思う年代と考えてます。
息子が居ますが我が家ではサッカーの話は皆無で、やる気あるなら自分でやるし自発的になるまで完全に無視&放置です。未だに何も言ってきませんが、、、笑 直ぐにどっか遊び行って帰ってこない奴です、、、笑

話は戻り、一人ひとりに1週間何を頑張ったか聞きました。
ある選手が「マーカーを置いてドリブル頑張った‼」元気イッパイ、自信マンマンで言ってくれました。私が「マーカーは何の為に置いたの⁉どんなイメージで置いたの」と聞くと「⁉⁉⁉解らん、、、」
ホント毎日頑張ってるのに凄く勿体ない回答にショックと責任を感じました。先輩指導員の皆さん‼相談に乗って下さい。。。「解らんて、、、」

毎日「努力」してる‼と自信マンマンに言ってくれる選手も居ます。それは嬉しい‼でも、何を努力したの⁉と聞くと「ドリブルとか、パスとか、色々」余りに薄い「~とか‼」「色々‼」具体性なし。小学5年生の会話はこんなモノかなぁ。イヤイヤ絶対に違うはず今度Gの選手に聞いてみようと心に決めました。
皆それぞれに目的があってサッカーに向き合ってるのでOKですが、、、少し考えて欲しいな。

とは言え最終戦は当日で1番良い試合を見せてくれました。これが「我々の強さ」と自信⁉が持てました。OK‼OK‼切り替えて行こう‼を実行できました。

ご招待頂きましたディアブロッサ高田FCの皆様ありがとうございました。
対戦して頂いたチームの皆様ありがとうございました。
最後になりましたが応援に駆けつけて下さった保護者の皆様ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。

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