7/31-8/1 淡路島遠征
夏の遠征の第一陣、1チームで淡路島遠征として
SFI-YAMAカップに参加させていただきました。
強豪チームが多数参加したこのカップ戦で、参加メンバー達がどれだけ頑張ってくれるか。
担当Iコーチより。
初日は1日通して試合の入りが最悪でしたが、ヴィッセル神戸戦は相手がなかなか得点できない中、先に得点でき、選手が必死に守る時間が続きました。結果追いつかれ引き分けでしたが、終盤までリードできたのは震えました。よく頑張ったと思います。
夜のミーティングは、
試合後に話した課題、テーマを
動画を見返しながら、どういうシーンか思い出して、もう一回説明していきました。
その後、選手自身にも今日の自分のプレーで良かったシーンを具体的に説明してもらいました。
良かったシーンがないと言う選手もいたので、悪かったシーンも可としました。
全体的に、具体的にシーンを思い返せる選手は少なかったですが、コーチ陣が感じてるテーマを自分の課題として言っている選手もいました。もっと具体的に思い返せるよう、自分で寝る前とか、お風呂の時とか、思い返して欲しいですね。
中には、悪かったシーンを自分で思い返して説明できる選手もいたので、「じゃあどうしたら良かった?」と聞いて、解決策を考えていく。
そこまで、自分達でプレイバックして考えて、試して、という自己評価→課題→アプローチという流れを
試合、練習を通して習慣付け出来れば…もっとステップアップ出来るはずと感じることが出来ました。
プレーの技術的なことではないですが、試合が終わって何も言わずに影の方に歩いて行ったところ、ミーティングするのかな?と察知して一緒にくる選手が少ないですが、数人います。
大体同じ選手で、呼んでも来るのが遅いのも同じ選手です。
サッカーの練習・試合をしてる間だけでも、次にやること、次こんなことしそうかなぁと考えれる選手が1人でも増えてほしいなと思います。
大会主催者様、対戦していただいたチーム関係者の皆様、二日間ありがとうございました!