7月17日は、長岡京SS創設メンバーの一人であり、39期生、43期生、49期生(当6年生)を担当してくださった山下昌行コーチを偲んで「第1回 山下昌行 杯」を開催しました。
山下コーチが残してくださった、たくさんの貴重な言葉を思い出して各チーム精一杯プレーしました!
山下コーチの声が聞こえそうな試合内容が多かったですが、これからも基礎からしっかり練習して49期生みんなでサッカーを楽しみます♪
出席していただいたご家族様、参加していただいたチームの皆様本当にありがとうございました。
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Yコーチより
Wチーム
初戦からあまり波に乗ることができず、悪い流れからの失点が続き、勝ち点を失ってしまってもったいないの連続でした
個人の能力ではまだまだ相手の方が一枚上手でしたが、粘り強く守れていたので、次は勝てる様練習を頑張ろう
Bコーチより
Gチーム
山下コーチ杯を勝ち取るため、気合を入れて臨みます。
予選は順調に勝ち進み上位トーナメントへ。
迎えた準決勝、押し込みつつも相手の一発に泣き、0-1の悔しい敗戦となりました。
3位決定戦ではもう一度持ち直し、3位で大会を終えました。
暑さもいよいよ本番となり、1日で複数の試合をこなすことでパフォーマンスの維持が難しくなってきています。
団長からも教えていただきましたが、メリハリをつけて試合巧者となれるよう取り組んでいきましょう。
自分たちで試合をコントロールすると言うことですね。
そのためには自分たちでもっと話し合い、要求しあうことが大事だと思います。
試合後、山下コーチの「皆まだまだ下手やなぁ。もっと練習してください。」というお言葉を思い出しました。
準決勝の敗戦はこんなものでは足りないと山下コーチから与えられた試練と思い、これからも励みましょう。
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7月18日
Yコーチより
WR練習
昨日の反省を踏まえ基礎に時間を費やしましたが、集中力はどうでしょうか?
やらされているから適当にやってる選手はとても目立ちました。
全く違うことをやっている選手、だらだらやっている選手、まだこの段階かと思うともったいない時間でした。
失敗は怒られません️気を抜いたり、何も考えてないから注意されると言うのを理解してやろう。
後は『意識』というのを何度も言いましたが理解してくれたかなぁ
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Gチーム
GチームはFC長岡京さん主催のJAMES Festivalに参加し、天然芝グランドにて1日中サッカーを楽しむことができました。
試合前には「嵐山の柴犬ジェームスJr.くん」と株式会社高布様にご挨拶頂き、動物保護活動についてや、山口県岩国市の観光大使の活動をされているお話をして頂きました。慈善活動について選手たちも真剣に話を聞くことができました。
さて試合です。
いつもと違う7人制やオフサイドラインに加えて、フォーメーションやポジションも普段とかえて頭を使ってプレーする事に取組みました。
「誰がどこのポジションで出ても対応できるようにしといてね」とさりげなくプレッシャーをかけると、試合前や合間の時間などにボードを使って選手同士で動き方の確認などの作戦会議をしていました。普段からこういうミーティングを選手同士でできると良いですね。
作戦会議の成果?か初戦からポジションチェンジやスペースをうまく使った攻撃で得点を重ねていきました。
失点もありましたが、選手同士で修正の声掛けをできていたので、どんどん良くなっていきました。
FC長岡京U-13との試合では、やはり力の違いを見せつけられましたが、その中でもいくつかのチャンスも作れており見応えのある試合でした。1年後に自分たちが追いつき追い越せるか。とても良い基準をみせてもらえたので、また練習からしっかりと積み上げていきたいと思います。
主催いただきましたFC長岡京様、対戦チームの皆様ありがとうございました。
今回のブログ担当はHコーチでした。