ご無沙汰のレポートになります。
恐妻家であり、1週間に3回程度ラーメン屋に行くAコーチです。
20日は長法寺小学校、21日はバンブで練習です。
思い起こせばドリブル一辺倒のサッカーにパスを取り入れたのが夏の終わりです。
あの日から子どもたちは沢山のことを少しずつ身につけていきました。
周りをみること
パスコースをつくること
ドリかパスか判断すること
コーチングすること
エトセトラエトセトラ
半年前と比べるとやってるサッカーは随分と変わってきましたね。
まだまだチーム内の理解度に差がありますが、しっかりと周りの声に耳を傾け、主体的に取り組めばその差はすぐに埋まります。
3年生になっても歩みは止めません。
焦らず、弛まず、怠らずです。
もっともっとサッカーは楽しくなっていきます。
さあ、新しい1年が間もなく始まります。
(おまけ)
20日、48期生の卒団式に参加しました。
47期生を見ていたAコーチにとっては「もう1年経ったか」としみじみ感じ入るところもありました。
卒団生が保護者に読み上げる手紙には
「挫けそうになった時、支えてくれてありがとう」
「いつも応援してくれたから頑張れた」
「意見が衝突したこともあったけど、本気で考えてくれてありがとう」
といった最後までやり切ったからこその感謝のコメントが沢山ありました。
子どもの成長ってのは本当に見ていて清々しいものです。
晴れ渡った空が48期生卒団を祝福しているようでした。
卒団おめでとう!!