そして!毎年この初蹴りに参加してくれるガンバ大阪の宇佐美選手が今年も駆けつけてくれました!
普段でしたら子どもたちのゲームに交じって全力プレーを見せてくれるのですが、
今回は元旦に行われた天皇杯の決勝でケガをされたとのことで
残念ながらプレーを見せてもらうことはできませんでした。
(ちなみに天皇杯決勝でガンバ大阪ガンバの宇佐美選手と川崎の家長選手が
対面でマッチアップしているシーンを見て勝手に盛り上がっていました)
選手たちにビッグなプレゼントが!なんと所属団員全員にサインをしてもらえるとのこと!
選手たちは思い思いのアイテムにサインを書いてもらいとてもうれしそうにしていました。
「頑張ってください」と声をかける選手や、「どうやったらサッカーがうまくなりますか?」
と質問する選手に宇佐美選手は丁寧に答えてくれていました。
ドイツ時代に一度会ったことがある選手もいて、当時の話でちょっと盛り上がるシーンも。
お正月に子どもたちとその家族にとって、とてもうれしいお年玉を頂きました。
その後は全員で記念撮影をして初蹴りはお開きとなりました。
宇佐美選手、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!
また駆けつけてくれたOBの皆さんも来年もぜひ来てください!
みなさま、ありがとうございました!
U12の活動報告は指導員Kよりお送りします。
あらためてあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
6年生は春から今まで激動の9か月を過ごしてきましたが
U12としての活動も残すところあと3ヵ月。
最後の公式戦のサンガカップは1/9(土)開幕です。
6年生最後の公式戦、ここまで来たら3冠目指して頑張ろう!
初蹴りのあと、地元のジョイフルFC京都さんをお招きしTMを行いました。
この日はボトムアップ方式で試合を実施。2チームメンバー分けはコーチがやりましたが、
それ以外はコーチは一切指示を出さず、子どもたちだけで3試合をこなしてもらいました。
どういう趣旨なのか、また今がどういう時期なのか伝えずにやってもらいましたが、
残念ながらというか当然ながらというか、こちらの狙い通りにはいきませんでした。
ボトムアップ方式の狙いはこういうところにもあると思うので必然の結果とも言えます。
ただ、残念だと感じたのは全国大会の経験を活かせていないこと。
特別な経験の場となった鹿児島で確実にレベルアップした手ごたえがありましたが、
それを十分に発揮できなかったように思います。
いろいろな状況をインプットし、今何をしなければならないのか考え行動することは、
サッカーだけではなくこれからの人生のいろいろな場面に必要になります。
能動的に動けない選手はいい選手にはなれません。
プロサッカー選手でも社会人でも能動的に動けなければ
厳しい競争社会を生き抜いていくことはできません。
またせっかく得た経験や肌で感じたレベルの違いを活かさなければめっちゃもったいない!
最後にそんなことを伝えてTMを終えました。何を感じ何を考えてくれるでしょうか?
対戦して頂いたジョイフルFC京都さん、ありがとうございました!
※写真は最後の挨拶だけ。。ボトムアップってことでずっと離れたところから見てたから。。
1/5(火)は西京極さん主催のTMです。早速今日の教訓を生かせるチャンスがあります。
どのような結果になるのでしょうか?とても楽しみです。
と、この記事を書いている時に本日帯同してくれたコーチから報告がありました。
昨日の教訓を生かしてくれたのか、新たなチャレンジもして結果も内容も満足できるTMになったようです。
この勢いでサンガカップも優勝目指して頑張ろう!
主催して頂いた西京極JSCさん、対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました!
※残念ながら写真はありません。。]]>