長岡京サッカースポーツ少年団の創設時から長きにわたり、
少年団活動の維持・発展にご尽力されてきた山下コーチが逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
厳しさの中に温かさがある山下コーチの熱い指導が今でも思い出されます。
昨年8月の4年生さなる遠征に奥様とともに参加され、
湖畔の日陰でお昼を食べながらお話させていただいたことが思い出されます。
直近では新型コロナによる活動休止明けの6月もグランドに立たれていたので、
すっかり回復されたものと思っていた矢先の訃報に言葉を失いました。。
山下コーチの少年団に対する思いを胸にこれからも団のために
できることを続けていきたいと思います。
山下コーチ、長い間お疲れ様でした!またありがとうございました!
9/12、13はワールドチャレンジの西日本予選でした。
参加するチームは近畿圏を中心としたチームでそうそうたる顔ぶれです。
9/12(土)の予選を勝ち抜けば9/13(日)の決勝トーナメントに進めます。
初日の初戦がポイントとなると予想していましたが、
想定以上に入りが悪く、ミスを連発し押し込まれる展開が続きます。
それでも前半は0-0でしのぎ後半巻き返しを図りますが、
守備の隙をつかれあっけなく失点。。さらに苦しい展開になります。
徐々にペースをつかみ始め、待望の得点でこの試合を何とかドローに持ち込みます。
残る試合は何としても勝たなければならなくなりました。
しかし得失点差の対象チームとの争いが気持ちの余裕をなくしてしまい、
攻め込むもののフィニッシュに精度を欠いて思うように得点が重ねられません。
結局勝ち点で並んだものの得失点差で及ばず、
残念ながら予選敗退となってしまいました。
つくづく初戦の入り方の難しさ、大切さを感じた一日となりました。
主催して頂いたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020事務局の皆さま、
対戦して頂いたチームの皆さまありがとうございました。
9/13(日)は試合がなくなったので練習に切り替えました。
この日は練習会場が15:00から10小しかなかったので全学年が集結しました。
久しぶりの全学年終結の図はなかなか壮観です。(^^)
そんな中、トレセン選考会などもあって6年生の参加は7名と少な目でした。。
若干の寂しさを感じながら(-_-;)グループトレーニングや課題の突破に取り組みました。
残り少ない全日までの活動で少しでもレベルアップできるよう取り組みたいと思います。
おまけ
「JFA 第44回全日本U-12サッカー選手権大会」の開催が決定されました。
http://www.jfa.jp/match/japan_u12_football_championship_2020/
開催が危ぶまれただけにかなりホッとしました。
さあ、舞台は用意されました。あとは選手たち次第だ!