新年明けましておめでとうございます。
オリンピックイヤー・2020年が始まりました。
そして、47期生卒団の年でもあります。
気付けばあと3ヶ月、月並みな言い方になりますが、時の流れの早さを痛感せずにはいられません。
「みんなが笑って卒団出来るように」
子供たちと精一杯サッカーを楽しみたいと思います。
4日には早速、翼イレブンさんとの試合、そして団の初蹴り。
5日は加茂さんとのTM、YF奈良テソロさんとのTM。
来週にはサンガカップとエンジン全開です。
皆さま、本年も何卒よろしくお願いします。
(おまけ)
そごう・西武さんの正月新聞広告が秀逸でしたので紹介させて頂き、六年生新年最初の活動報告とします。
舞の海関を彷彿とさせる小さな体で大型力士を相手に相撲を取る角界の人気力士・炎鵬関。
紙面にはその全身写真が小さくあり、大きな「さ、ひっくり返そう。」のコピー。
その上にはこんな文章が書かれていました。
ーー以下引用ーー
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
ーーーー
そして、こうあります。
「ここまで読んでくださったあなたへ。文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。逆転劇が始まります」
さ、今年もポジティブにオフェンシブにいこうゼイ!