15日(土)、Gチームは公式戦最終節です。
Aコーチから。
前期リーグの締めくくりです。
思えばチャレンジングな3ヶ月でした。
システムを変更して、慣らしながらの挑戦となりました。
その間沢山の課題が見つかり、みんながその課題に向き合ってくれました。
最初の1ヶ月はプレーイメージの共有。
次の1ヶ月強は得点するためのチームとして、個としての取り組みに悩み、汗をかきました。
最後の数週間は走力・コーチング・心の持ちようにも拘り、新たなカタチを習得するに至りました。
最後の試合は既に前の試合で優勝を決めている西山さん。
日刊杯の決勝と同じカード、同じ会場、同じコートです。
チャレンジャーとして、全力で戦う事が出来ました。
両チームの選手、魂のぶつかりあいでした。
どちらかというとテクニックがあり、綺麗なサッカーが出来る子たちですが、あれだけ必死にひたむきに走って体を張った姿は久しぶりに見ました。
引き出してくれた西山さんにも感謝です。
本当に良きライバルです。
これからも切磋琢磨させてください!
次はバーモントカップ→伊豆遠征→関西大会etc.とまだまだ道は続きます。
さあ、もっともっと階段のぼるゼイ!
運営頂きました本部の皆さま、前期リーグで対戦した全てのチームの皆さまありがとうございました!