23-26日、2年生の4連休はサッカー三昧!、、のはずが雨に降られて楽しみにしていたカップ戦は流れ、3回の練習のみとなっちゃいました。
7月に入ってから、新しい事をいくつか教えています。
試合での約束事も決めました。
子どもたちの頭の中ではまだ整理が出来ていない事がありますが、随所随所に意識した動きが見られます。
何となく取り組むのではなく、何の練習をしているのか、なぜこの練習をするのか、本質を伝えようとコーチ陣は言葉のチョイスに頭を悩まします。
当然分かるだろうと使っている言葉が、実は子どもたちには意味不明ってのはよくある事です。
〝伝える〟
この難しさ、奥深さはいつまでたってもついて回ります。
Aコーチ、奥さんに日々の感謝が伝わらなくてよく叱られます。
みんなはこんな大人にならないでね。
このレポートがアップされる8/1は主催TMです。
色んなタイプのチームに来て頂けそうです。
がっぷり四つに組むもよし、ボコボコのタコ殴りにされるもよし(泣)
沢山の経験をしようゼイ!




(おまけ)
少し前の話になりますが、将棋の藤井聡太7段が17歳11カ月で最年少タイトル(棋聖位)を獲得しました。
藤井棋聖の強さの一つはAI(人工知能)も候補手に挙げないような一手を打てる所にあると言われます。
※実際第2局で打った手がそれに当たり、以後AIはその手を最善手とする様になったようです。
サッカーに当てはめると一時期よく使われた〝ファンタジスタ〟という言葉がそれに当たるでしょうか。
意外性に富み、こちらの想像の及ば無いプレーは見る者を魅了し、サッカーの奥深さ・楽しさをダイレクトに伝えてくれます。
どうやって指導したらそういった子が育つのかは正直分かりません。
でも、長岡京SSから、52期から、そんな選手が育って欲しいな。
藤井棋聖の誕生にそんな事を感じました。
(久しぶりに使います)
長岡京SSのファンタジスタ、出て来いや!!!(高田延彦風に)